海外転職を本気で検討した話
海外転職を本気で検討した話
当時の状況
年齢は38歳、嫁、5歳の息子、2歳の娘の4人家族。
会社員17年目。持ち家(ローン残り30年)。
今年に入ってから部署が変わり、やる事のほとんどが経験のない作業+不得手な作業で、「この機会に不得手な作業を克服しよう」とは思いながらもストレスを溜めていた。
また、家計も赤字ギリギリの状況。
(以前の上司は、私の使い方をよく理解していて得意とする所を思う存分発揮させてくれていた。)
「ベトナムなら物価安いし、家計も何とかなるんじゃない?」と。
・ベトナムで3LDKの家賃は約6万円
・生活費はほとんどかからない(物価は日本の1/5くらい)
提示された給料もベトナムでみれば充分な金額。
当時の状況もあり、意外と悪くない話だなと思って一晩考え、次の日の朝、嫁に切り出してみた。
嫁「え?いいんじゃない?行っちゃおうか!」
予想外の乗り気な返事。
ここから本気で転職と海外移住を考え始めることになる。
気になって調べたこと
・ベトナムでの生活
仕事内容
家賃の相場
食費、物価
衛生面、トイレ
水
ケータイ
子どもの学校(教育水準は?日本人学校?現地?インターナショナル?)、保育園?ベビーシッター?
医療面(子ども。大人は心配してない。)
・日本に残るもの
国内で残る支払い
生命保険(家族分)、社会保険、住民税、固定資産税、ケータイ代、住宅ローン
国内の住所はどうなるの?
自宅にある家財道具
・その他
いつまで住むか
日本に帰ってきたら無職になってる可能性あり
転勤による子どものストレス
いま行かないと後悔するのか?
・メリットとして考えたこと
子どもバイリンガルになるかも
子ども海外経験ある視野が広がる
副業として今から現地で何か出来ればいい波に乗れる可能性
いろんな要素を1週間本気で考え、一時は9割くらい「行く」方向で決めていた。
お金の為に行くのと夢を追いかけるのとでは、現地でのモチベーションにも関わってくるもんね。
、、、ということで、ベトナム移住の話は消えたのだが、自分の人生を本気で考えたとても良い1週間であった。
もっと心の底からワクワクする事を見つけよう。
エクセル_入力フォーマットを作る
入力フォーマットを作る場合はシートの役割を分けましょう。
入力用とデータ反映用(印刷用)
入力用を用意することで、入力の漏れがなくなります。
エクセル_シートによって使い方を分ける
集計を頼まれた時に全てひとつのシートで集計、グラフまで作っている人を見かけます。
シートは
①データベース
②集計用
③表示用(グラフ、見せたいものだけ)
に分けましょう。
このブログの目的
MicrosoftOfficeのエクセルを使うにあたって、関数の使い方ではなく、その元となる考え方、便利な使い方について記載します。
このブログの目的
「これ、集計してくれる?」を抵抗なく受けられるようになる。
乱雑なデータを手作業ではなく関数を使って、効率的に集計できるようになる。
幸せって何だろう?
幸せって何だろう?と思った。
以前、マルチ商法で
「自分が紹介した人が購入するだけで報酬がもらえる」「何のリスクがあるの?」
と勧誘されたが、友人と離れてしまう事に対しとても恐怖があって勧誘を断った事を、ふと思い出し、先の疑問に至った。
(やろうかどうか考えた事はここでは争点ではない)
いま答えは簡単に出せる。
僕の答えは、「友達と家族がいれば幸せ」だ。
僕の周りだけかもしれないが、
世の中お金があれば幸せって雰囲気がある。
お金はあると幸せという訳ではない。
ないと不幸(病気したときとか)ってだけ。
あれば安心。
反対語ではない事に違和感があるが、、、。
なので、不必要に稼ぐことをしなくてもいいのではないかと思う今日この頃。
ちなみに、僕はお金を持っているわけではない。
貯金も、あるかないかくらい。いや、ちょっと赤字気味。
もうちょっとお金があれば安心。
ソフトバンクが株を売却した理由の、勝手な推測
本当に勝手な推測だが、
これから円高になると予測してのことではないかと思う。
スプリントを買収した時も、円安に振れる直前という最高のタイミングだったので、何だかその辺に詳しい人がブレーンにいるのではなかろうか。
と思う次第である。
中身がない記事で申し訳ない。