ケネス・シノヅカさんにインスピレーションをもらったアイディア
たまたまテレビで、ケネス・シノヅカさんのプレゼンテーションを観ました。
内容は、
・おじいちゃんのアルツハイマー病による徘徊。
・それを支えるオバの体力、精神的な問題。
おじいちゃんはもとより、オバさんも助けてあげたいという気持ちから、
・靴下にセンサーを埋め込み、
・その靴下に圧力がかかるとスマホにアラートが上がる
そんなツールを作りました。
という内容。
ナイスアイディアだと思います。
徘徊するには立たなくちゃいけないですからね。
その内容を聞いて思いついたのが、
それなら、お家の床全体にそんなセンサーをつけられたら
アルツハイマー以外にも使い道があるんじゃないか?
ということ。
イメージは、ハリーポッターの、あの足跡がつく地図です。
離れて暮らす親がいたり、小さい子どもがいる僕には
とても役立ちそうな気がします。
例えば、風呂場にセンサーがある場合(高齢の場合)。
・床に2つの反応=正常。
・3つ(ちょっとつまずいた、尻もち)
・4つ(四つん這い)
・1つor面積が広い(倒れている)
とか、赤ん坊がいる場合は風呂場に侵入しただけで、
アラートがあがるようにしておくとか。
課題としては、お湯、水にも反応してしまいそうなので
5キロ以上に反応させるとか工夫が必要かな。
その応用?として、玄関とか床にセンサーがあるだけでも防犯になる
だろうし、ちゃんと動きがあるんだなって証明にもなる。
独り身の高齢者には必要不可欠なのではないかくらい妄想してしまいました。