2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
入力フォーマットを作る場合はシートの役割を分けましょう。入力用とデータ反映用(印刷用)入力用を用意することで、入力の漏れがなくなります。
ピボットは簡単に集計ができる便利な使い方ですが、再現性が無い(作った人しかわからない)ことが多いので極力避けましょう。ピボットはsumifやcountifで代用できます。
集計を頼まれた時に全てひとつのシートで集計、グラフまで作っている人を見かけます。シートは①データベース②集計用③表示用(グラフ、見せたいものだけ)に分けましょう。
MicrosoftOfficeのエクセルを使うにあたって、関数の使い方ではなく、その元となる考え方、便利な使い方について記載します。このブログの目的「これ、集計してくれる?」を抵抗なく受けられるようになる。乱雑なデータを手作業ではなく関数を使って、効率的…